1: 2022/07/21(木) 22:15:36.17 ID:K97yAzRl9
本田技研工業は2022年7月21日、同年9月に発売予定の新型「シビック タイプR」を世界初公開した。
■今まで以上に“速さ”と“楽しさ”を追求
ホンダの一部のモデルに設定されてきた「タイプR」シリーズは、モータースポーツでの知見を生かしたボディーやシャシー、パワートレインのチューニングを特徴とする、高性能スポーツグレードである。1992年に登場した「NSX-R」を起源とし、シビックでは1997年に初設定。以来、世界のライバルと“FF車最速”の座を競い合うハイパフォーマンスカーとして注目を集めてきた。新型はシビック タイプRとしては6世代目のモデルにあたり、2022年4月7日には鈴鹿サーキットで最終開発車両によるタイムアタックを実施。FF車最速のラップタイム(2分23秒120)を記録した。(参照)
新型のグランドコンセプトは「Ultimate SPORT 2.0」。ここには「Ultimate SPORT」を標榜(ひょうぼう)した先代のコンセプトをさらに突き詰めるという意味が込められており、タイプRシリーズの本質価値である動力性能の高さに加え、さらなるドライビングプレジャーも追求しているという。
具体的には、パワーウェイトレシオや最高速、最大横加速度などでFF車世界最高の性能を達成しつつ、パワフルでリニアな加速感や、クルマと一体感のある操舵応答性とステアフィール、マニュアルトランスミッションの優れた操作性とシフトの操作感、そして刺激的なエンジンサウンドにより、痛快なドライブフィールを実現。さらに高い走行安定性や、剛性感が高くダイレクトに利くブレーキ、精緻にフィットするドライビングポジションなどにより、ドライバーが確かな信頼を感じられるクルマとしているという。
■目指すはFF車世界最高のパフォーマンス
パワーユニットは先代と同じく2リッターVTECターボエンジンで、ターボチャージャーのハウジング形状やファンの翼枚数、翼形状、翼径などを見直すことで、過給効率の向上とイナーシャの低減を実現。「高応答小型ターボの進化により、高出力・高レスポンスをさらに磨き上げた」と説明される。…
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
2022.07.21
https://www.webcg.net/articles/-/46664
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2: 2022/07/21(木) 22:15:49.92 ID:K97yAzRl9
シビック タイプR
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Source: 乗り物速報