ホンダ、一部車種の受注を一時停止

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本田技研工業は、2022年11月生産分より「令和2年排出ガス規制」が適用されることに伴い、「Rebel 1100」「Rebel 500」「Rebel 250」「CRF250RALLY」「CRF250L」「フォルツァ」「ADV150」「グロム」「モンキー125 」「CT125・ハンターカブ」の受注を一時停止すると発表した。

対象車種の受注再開については、公式サイトおよびHonda二輪車正規取扱店より案内されるとのこと。

同社によると、二輪車製品については、2021年秋頃から現在まで海外における新型コロナウイルス感染症に伴うロックダウン、世界的な海上輸送・港湾の混雑、半導体供給不足などの複合的な要因により、製品・部品入荷や物流の遅延が継続・長期化しており、生産・海外からの入荷見通しは依然として不透明な状況が続いているとしている。

https://www.honda.co.jp/info/20220428a.html?from=top_announce_area

Source: バイク速報

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