昔のマニュアル車はエンジン回転数合わせないとギアが入らんかった

1:ベンガルヤマネコ(秋田県) [US]:2022/07/30(土) 20:59:33 ID: ID:D0RNpwp70 BE:194767121-PLT

「ヒール&トゥ」はマニュアル車で使う技術
 ヒール&トゥというのはマニュアルトランスミッション(MT)のクルマでスポーツ走行時などに使われるテクニックです。

 スポーティなMT車を所有・運転するユーザーには聞き慣れた運転テクニックかもしれませんが、その役割はどのようなものなのでしょうか。

マニュアル車で使う「ヒール&トゥ」はどのような目的で使うのでしょうか(写真はイメージ)

 ヒール&トゥは、クルマのスポーツ走行時などにおける減速時、MTのシフトダウンをおこなう際に使うテクニックです。

 エンジン回転数をトランスミッション側と同期させる事により、シフトショックを起こさずにシフトダウンを完結させ、クルマの姿勢を安定させつつ減速後の再加速(コーナー脱出時等)を適したギアで行うための技術です。

 MT車で変速を行う際、減速が不十分なままシフトダウンを行うと、クラッチを繋いだ瞬間にエンジン回転数が急上昇し、エンジンブレーキによる強い減速で前方向への急な荷重移動が起こってしまいます。最悪の場合、駆動輪がロックするシフトロックもあり得ます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/961eeedff563aaa320f9b5ac2d779554b390a2cd

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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