【F1】ベルギー決勝:フェルスタッペンが14番グリッドから勝利、レッドブル完勝ワンツー

1: 2022/08/28(日) 23:34:15.68 ID:CAP_USER9
8/28(日) 23:32配信 motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/60454d8cc3e2726b0f4c0956f2cd3fe46c6cc58b

 F1第14戦ベルギーGPの決勝レースがスパ・フランコルシャンで行なわれた。優勝したのは、14番グリッドからあっという間に追い上げた、レッドブルのマックス・フェルスタッペンだった。

 レースはスタート直後から波乱の展開。複数のクラッシュが発生し、セーフティカーが出動した。ポールポジションのカルロス・サインツJr.(フェラーリ)がレースをリードし、それにセルジオ・ペレス(レッドブル)が続く一方で、14番手スタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は圧巻のオーバーテイクショーを繰り広げ、8周目にして3番手まで浮上した。

 フェルスタッペンはその後もハイペースで走行。第1スティントでペレスを、第2スティントの18周目にサインツJr.を交わして、レース折り返しを前に首位に立った。

 結局、フェルスタッペンはレース後半ひとり旅でトップチェッカー。ファステストラップのボーナスポイントも手にした。2位にはペレスが入り、レッドブルが完勝といった結末となった。

 ジョージ・ラッセル(メルセデス)を抑えきったサインツJr.が3位。シャルル・ルクレール(フェラーリ)は5位に終わり、フェルスタッペンとのポイント差が96ポイントに広がった。

 アルファタウリは、パワーユニットを交換した角田裕毅に加え、グリッドでマシンに問題が見つかったとして、8番グリッドにつくはずだったピエール・ガスリーもピットレーンからのスタートに。

 ガスリーは粘り強く戦い9位ポイント獲得。ピット作業でのタイムロスもあった角田は、終盤は10位を争う集団に追いついたものの、13位とポイントには届かなかった。

引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1661697255/


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Source: くるまにあ速報

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