https://news.yahoo.co.jp/articles/230ea6bdfa76b747185c5654d4140166ca26b4f2
F1第15戦オランダGPの決勝レースが、ザントフールト・サーキットで行なわれた。優勝したのは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。
ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、首位をキープするとシャルル・ルクレール(フェラーリ)の差を少しずつ開いていく横綱相撲。戦略で逆転を目指したメルセデス勢も打ち破り、レースをリードした。
しかし終盤にセーフティカーが出動した際、メルセデスのルイス・ハミルトンがステイアウトしてトップに立つが、フェルスタッペンはリスタート直後にオーバーテイク。首位を奪回し、ファステストラップを記録しながらフィニッシュまで駆け抜けた。
これでフェルスタッペンは今季10勝目。母国レースを2年連続で制した。
2位はジョージ・ラッセル。メルセデスはハードタイヤをうまく使う戦略でポジションを上げたが、終盤のセーフティカーが味方せず、ダブル表彰台獲得はならなかった。
逆にセーフティカーのおかげでなんとか表彰台を手にできたのが、ルクレール。だがこれでフェルスタッペンとのポイント差は、109ポイントまで広がった。
9番手からのスタートだった角田裕毅(アルファタウリ)は、オープニングラップで11番手にポジションダウン。その後も前を追いかけられるほどのレースペースはなく、マシントラブルもあってリタイアとなった。
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1662302530/
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Source: くるまにあ速報