オーストラリア特許庁に意匠登録される、次期C-HRと思われるエクステリア画像がリークした。
https://car-research.jp/wp-content/uploads/2022/09/c-hr-04.jpg
トヨタが2021年12月に公開したBEVの「SMALL SU EV」と特徴が酷似していることが確認できる。
現行C-HRは、中国仕様にBEVモデルが存在しており、既にEV化は完了している。
「SMALL SU EV」は、「次期CH-R EV」に相当するコンセプトカーと考えられてきた。
意匠登録されているデザインと「SMALL SU EV」を比較すると、サイドパネルの曲面パターンがほぼ一致していることがわかる。
またヘッドランプ、フロントグリルフレーム、エンジンフードなどでも共通デザインの採用が確認できる。
一方で、フロントグリルの内部は両者で大きく異なっており、これは搭載されるパワートレイン種別の違いにより差別化されることが予想される。
つまり、メッシュパターンのフロントグリルが採用された意匠登録済みのモデルは、内燃機関搭載車ということになるだろう。
またバイトーンカラー設定が用意されていることも意匠登録済みモデルから判断できる。
今秋発売された新型クラウンクロスオーバーでは、ピアノブラック塗装を大胆に取り入れたバイトーンカラーが採用されたが、これと同様の手法によるクロスオーバーSUVイメージの表現が、次期C-HRにも採用されることになりそう。
■次期C-HR リーク画像 全9枚を捕獲
(つづきあり)
https://car-research.jp/c-hr/harrier-15.html
引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1663329194/0-
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Source: マイカー速報