トヨタ、マツダ…ロシアから撤退。工場閉鎖へ【※自動車生産の撤退】

1:ムヒタ ★:2022/09/24(土) 06:06:41.17 ID:CAP_USER.net

トヨタ自動車は、ロシアのサンクトペテルブルクでの生産活動を終了し、工場を閉鎖すると発表しました。ロシアのウクライナへの軍事侵攻が長期化し、現地での生産を続けることが難しくなったと判断したためで、日本の自動車メーカーがロシアの工場の閉鎖を決めるのは今回が初めてです。

トヨタ自動車は、ロシアのウクライナへの軍事侵攻の影響で部品が調達できなくなりことし3月からサンクトペテルブルクにある工場の稼働を停止していました。

その後、生産の再開に向けて、設備のメンテナンスを行い従業員への給料の支払いも続けてきましたが、事態が長期化し生産再開の可能性が見込めないとして現地での生産活動を終了し工場を閉鎖することを決めました。

今後、ロシアでの新車の販売は行わないということですが、車の保有者へのアフターサービスは続けるとしています。

トヨタは2007年にサンクトペテルブルクの工場で生産を始め、SUV=多目的スポーツ車など年間8万台あまりを生産していました。

工場で働くおよそ2000人の従業員に対しては今後、最大限の支援を行うとしています。

日本の自動車メーカーでは、このほか日産自動車やマツダ、それに三菱自動車工業が、ロシアでの生産を停止していますが、工場の閉鎖を決めたのはトヨタが初めてです。
2022年9月24日 1時14分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220923/k10013834051000.html

1::2022/09/25(日) 08:21:54.85 BE:323057825-PLT(13000).net

 マツダは、ロシアでの自動車生産から撤退する方針を固めた。ロシアのウクライナ侵略で部品の調達が困難になり、今春に操業を停止していたが、再開の見通しが立たないと判断した。

 マツダは欧州を主要市場の一つとしている。ロシアへの非難が高まる中、企業イメージへの影響も考慮したとみられる。合弁先のロシア企業と撤退に向けた実務的な協議を進める。

 マツダは2012年から、ロシア東部のウラジオストクでスポーツ用多目的車(SUV)の「CX―5」などを現地向けに生産していた。

 日本の自動車大手では、トヨタ自動車が23日、ロシア西部のサンクトペテルブルク工場を閉鎖すると発表している。

マツダ、ロシアから生産撤退へ…トヨタに続き
https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12213-1889713/

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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