これまで海外のF1開催では王族や現役の国家元首がセレモニーや表彰式に参加することはあったものの、日本のレースイベントで現役の首相が訪問するのは歴史上はじめて。F1がオリンピックと並んで世界的なイベントであることも、改めて認知された形となった。
決勝スタートセレモニーが始まる13:10分頃に、岸田文雄首相は表彰台に登壇。「F1グランプリを楽しんで下さい」と、スタンドのファンに向けて短い挨拶を行った。この日の鈴鹿サーキットは、指定席、そして自由席がすべて事前に完売しており、約9万人の観客が訪れていた。
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1665300053/
2022 Honda F1日本グランプリにて、オープニング挨拶を行い、スタートセレモニーに出席しました。@kishida230 pic.twitter.com/Wqi9m2bMJq
— 首相官邸 (@kantei) October 9, 2022
3年ぶりのF1日本グランプリに参加し、レースの圧倒的な迫力を目の当たりにするとともに、レースを支える多くの方々や、次の技術開発へのデータ分析の現場を拝見しました。
11日には水際対策が緩和され、全国旅行支援等も開始されます。F1のような各地の魅力的なイベントを是非楽しんでください。 pic.twitter.com/UiRJy7SXXX— 首相官邸 (@kantei) October 9, 2022
将来、合成燃料などの最先端技術が活用されるモータースポーツは「走る実験室」とも言われる技術開発の最前線です。技術革新が、自動車製造業を超えて、まちづくりやサービス産業などに与える変化について、
— 首相官邸 (@kantei) October 9, 2022
今回伺った話も参考に、来月にも、関係閣僚とともに、自動車産業の方々と直接意見交換する場を持ち、次のモビリティ政策につなげていきます。#F1JP #F1日本グランプリ #鈴鹿サーキット@kishida230
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Source: くるまにあ速報