ホンダが「CT125ハンターカブ」を一部改良、新エンジンの採用で最新の排ガス規制に適合

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本田技研工業は2022年10月7日、原付二種のレジャーバイク「CT125ハンターカブ」に一部改良を実施。同年12月15日に発売すると発表した。

今回の改良では、より環境性能に優れた新エンジンを採用。平成32年(令和2年)排出ガス規制に対応するとともに、最高出力も従来の8.8PS/7000rpmから9.1PS/6250rpmに向上させた。

また、リアサスペンションにはスプリング初期荷重を5段階で調整可能なプリロードアジャスターを追加。純正アクセサリーには、ウインドシールドやフロントキャリア、センターキャリア、サイドボックスなど、利便性を高めるアイテムを追加した。

カラーリングについても、「タフなアウトドアアイテムをイメージした」という「マットアーマードシルバーメタリック」を新設定。既存の「グローイングレッド」「パールオーガニックグリーン」と合わせ、全3種類のラインナップとした。価格は全色共通で44万円。

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Source: バイク速報

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