「暴走は生きがい、日本の文化」「死ぬ可能性あるがヤンチャしたい」横浜の暴走族を大量検挙

1:puriketu ★:2022/10/09(日) 12:58:27.56 ID:Dqnv/U9c9.net

横浜市の路上で、暴走行為を繰り返した疑いで、少年ら11人が神奈川県警に書類送検された。暴走族「横浜愚連隊」に所属する彼らは、当日、他の暴走族との”決闘”に向かっていたという。

当時15歳から16歳の少年11人は、去年9月11日夜、横浜市西区から保土ケ谷区までの路上を、バイクで走行する際、信号無視や蛇行運転をするなどした疑いで、書類送検された。11人は、去年5月に結成された暴走族「横浜愚連隊」に所属していた。

「横浜愚連隊」は30人からなるグループで、横浜市保土ケ谷区、旭区、南区などを拠点としていた。メンバーは、地元の不良仲間で構成されているという。神奈川県警が撮影した暴走行為には、バイクに乗った少年たちが、歩道にまで乗り上げて、走行している瞬間も映っていた。

幸いにも、彼らの暴走行為がキッカケで、事故やケガ人は出ていないが、かなり危険な行為であることは間違いない。近年、警察車両に追いかけられながら、ここまで”大胆”な走りを繰り返す暴走族も、珍しいのではないだろうか。

それもそのはず、当時、彼らは、他の暴走族との”決闘”の地に向かう途中だったのだ。その興奮が、無謀な暴走行為につながったのか・・・。”決闘”の相手は、大和市や東京・八王子市を拠点とする暴走族「若連会」だった。

舞台は横浜市旭区。しかし、決闘直前に、双方のリーダーが話し合いをして、果たし合いは中止になったという。両グループの間で、どういうトラブルがあったのかは分かっていない。とは言え、県警が捉えた映像などをもとに、「横浜愚連隊」のメンバー11人は書類送検されたのだ。

調べに対してリーダーの少年は、「俺にとって暴走は生きがい、暴走は日本の文化。ルールなんて知らない」と話したそうだ。また同じく書類送検された別の少年は、「死ぬ可能性があるけど、楽しさが勝った。人生一度だけだからヤンチャしておきたかった」と容疑を認めている。
https://www.fnn.jp/articles/-/428323

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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