https://news.yahoo.co.jp/articles/6b71e07b0133c3bf78c9f886f14dca22d767e8c4
愛知県犬山市にある「成田山名古屋別院」、通称「犬山成田山」。交通安全の祈願などで知られる寺院で、境内から見える夜景が美しいと、夜でも多くの参拝客が訪れます。
山の中にあるこの静かなお寺で、ある“迷惑行為”が問題となっています。
10月上旬のある日の夜、犬山成田山に行ってみると、駐車場へ続々と入ってくる車。車のまわりには多くの若者が。
すると、はじまったのは車の撮影会。なかには10分以上も愛車を撮り続ける若者も。
実際に寺を訪れていた若者に話を聞いてみると…。
■寺を訪れた若者
「インスタとかで、みんな、あそこに車並べて。この大きい門、こういうのを背景にして車とかバイクとか写真撮る人が多いんで」
実は犬山成田山では、この門の前が参拝者の通り道にあたるため、駐車を禁止していて、門には「参道につき駐車禁止」と書かれた立て看板も。
寺は午後7時半以降、駐車場の利用を禁止していますが、深夜になってもなお、騒音を響かせて暴走行為に及ぶバイクや車が。
こうした迷惑行為を受けて、10月6日、犬山警察署は、寺の入口で急遽、検問を実施。
■愛知・犬山警察署 交通課長 鈴木光史 警部
「不正に改造してマフラー音が大きいとか、基準を満たさないガラスを使っているものを「整備通告」というかたちで検挙しております 」
この日、警察は整備不良の車の運転手2人を検挙したほか、騒音行為などを注意しました。
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1665438796/
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Source: くるまにあ速報