石油連盟、水素など技術開発や供給網構築の普及に向け政府に提言

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石油連盟は19日、持続可能な航空燃料(SAF)や水素などの普及に向け、技術開発や供給網構築の支援などを政府に求めた提言を発表した。


石油元売りが事業構造の切り替えを進めるため、政府にロードマップ作成や支援を求める。

国内の廃食油や廃棄物をSAFの原料として確保する環境整備や、二酸化炭素(CO2)フリーの水素やアンモニア製造の技術開発に対しての支援などを求めた。

石油連盟として初めて原子力の活用についても言及した。同日、定例の記者会見に出席した木藤俊一会長は「エネルギーの自給率が低い国情がある。水素やアンモニアをつくるためには、安全性が確保された原子力発電所を動かす必要がある」と述べた。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC195S60Z11C22A0000000/


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Source: バイク速報

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