三原じゅん子氏、走行距離課税導入検討に私見「国民の理解が得られない」

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自民党の三原じゅん子参院議員(58)は3日、自身のツイッターを更新。政府の税制調査会が自動車税制の見直しに入り、走行距離課税を検討しているというニュースに対し「「これは国民の理解を得られないだろう、、、!」と持論を述べた。

三原氏はかつてレーシングドライバーとしても活動。現在は自民党モータースポーツ議連で幹事長を務めており、公道レース実現に向けて注力しているほか、二輪車問題対策プロジェクトチームの座長としても活躍している。

走れば走るほど加算される走行距離課税については、地方在住者を中心に怒りの声が相次いでいる。

三原氏のツイートにも「三原先生、こんなの検討すらしちゃダメです」「雪国の田舎では、車は生活必需品です。東京の感覚で決めるべきではありません」などのリプライが寄せられている。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/243859


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Source: バイク速報

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