日産自動車、三菱グループへの合流で合意するも西川元社長の失脚で挫折

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日産自動車がフランス大手ルノーによる実質支配から脱し、三菱グループに合流する方向で2019年9月に各社首脳がいったん合意したことが5日、分かった。ルノー保有の日産株の一部を三菱商事が取得して新会社を設立し、日産と三菱自動車がその傘下に入る構想だったが、発表寸前に日産トップの失脚で頓挫した。

ホンダへの提携打診も検討され、日産、ホンダ、三菱自でトヨタ自動車やドイツ大手フォルクスワーゲン(VW)など世界最大規模のグループに対抗する「幻の大連合」が実現する可能性もあった。

当時構想に携わった日産の元経営首脳などが明らかにした。

https://www.47news.jp/8533841.html


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Source: バイク速報

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