原付が50ccじゃなくなる!? 原付一種の枠組み、見直しに向けた検討に着手

bike_scooter_woman

1: 2022/11/26(土) 19:47:50.99 0

長年に渡って維持され、親しまれてきた「原付一種は50cc以下」という枠組みが見直されるかもしれない。
2025年に施行される排ガス規制への適合など、様々な問題に直面している原付一種を今後も存続させていくため、各方面に影響力を持つ二輪業界団体が枠組みの見直しに言及したのだ。
https://young-machine.com/2022/11/26/403432/
そこで浮上しているのが「50ccという原付一種の枠組み自体を見直そう」という動き。
現状の原付一種と同等の価格で、同等の走行距離を実現できる枠組みを“新・原付一種”として新たに策定し、生活の必需品である原付一種を今後も存続させようというものだ。
これは電動化をはじめ、排気量をグローバルな125ccとしつつ、最高出力を原付一種相当に抑制する案などが水面下で検討されていたが、
11月25日に開催されたAJの第19回通常総会後の懇親パーティにて、会長の大村直幸氏が「原付一種の新しい枠組みを来春を目処に策定する」と参席者を前にスピーチ。
国会議員も数多く臨席していた会での発言だっただけに、原付一種の枠組みを見直そうという動きは、ググッと機運が高まったと見ていいだろう。

もちろん、警察を始めとする関係省庁との折衝もあるから、AJの策定案がそのまま新しい原付一種となるほど話は簡単ではない。

引用元: ・https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1669459670/


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Source: くるまにあ速報

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