この新型軽商用EVは、大容量の荷室空間や、助手席側のセンターピラーレスがもたらす使い勝手のよさといった、N-VANゆずりの長所がセリングポイント。さらに、EVならではの高い静粛性や、ストップ&ゴーの多い交通環境に適したピックアップのよさが特徴とされている。
ホンダではこうした特性を生かし、市街地における“ラストワンマイルの配送”などの商用利用に加え、個人の日常使い(通勤・通学・買い物・趣味活用など)にも対応できる「日本の暮らしになじむEV」を目指して同モデルを開発中。
目標とされる一充電走行距離は200km。補助金適用前の本体価格は、最廉価グレードでガソリン車と同等の100万円台(=200万円未満)とし、カーボンニュートラルの実現に向けてEVの普及を進めるという。
ホンダは軽自動車を人びとの生活を支え暮らしに欠かせないクルマとして重視しており、EVの普及にあたっては優先して取り組むべき領域と考えているとのこと。このうち商用車は特に、環境負荷低減の観点から企業の電動化に対するニーズが非常に高いため、軽商用EVを皮切りに軽規格のEVを展開するとしている。(webCG)
2022.12.07
https://www.webcg.net/articles/-/47429
https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1670417879/0-
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Source: マイカー速報