「お正月飾り」を付けたクルマはなぜ減少?正月風物詩を見なくなったワケ

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日本には古くから続くお正月の風習がいくつかありますが、そのひとつがクルマに付ける「しめ飾り」です。
 
しかし、近年はしめ飾りを取り付けたクルマを見かけることが少なくなりました。なぜ、しめ飾りを付ける人が減少傾向にあるのでしょうか。

以前は、クルマにしめ飾りを付ける人も頻繁に見かけましたが、近年はあまり目にする機会が少なくなっています。

近年のクルマのしめ飾りの売れ行きについて、千葉県のしめ飾り製造業者の担当者は以下のように話します。

「全体的なお正月飾りの売り上げや生産数は減少しておらず、むしろ増加傾向にあります。しかし、クルマに取り付けるタイプのしめ飾りは、購入する人がほとんどいないのが現状です。クルマにしめ飾りを取り付けるとしても、車内に小さいタイプのしめ飾りを付けるといったような控えめな人がほとんどで、クルマの外に取り付けたいといった要望をいただくことはほとんどありません。こういった理由には、クルマに強いこだわりを持っていたり、取り付けた後の片付けに手間がかかってしまって『めんどくさい』と思う人が多かったりすることが考えられます」

https://news.yahoo.co.jp/articles/97d9624d7fc21a6bac40ca397f0ef48134fe6a94


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Source: バイク速報

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