なぜ西日本で「軽自動車」が多いのか? 軽シェア率は「西高東低」 地方特有の事情とは

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軽自動車の需要が年々増加しており、新車販売におけるシェアが40%に及ぶとされています。人気の軽自動車ですが、都道府県別に見ると、シェア率50%を超える地域が西日本に集中しています。

近年、新車価格が軒並み上昇していることもあり、車両価格や維持費が安い軽自動車が人気を集めています。

この人気の要因には、軽自動車の商品力が向上しているほか、公共交通機関が不便なエリアでの生活の足として活用されていることがありそうです。

全国的に見ると、新車市場における軽自動車のシェアは約40%といわれていますが、地域によっては50%以上にのぼるところも存在。

そんな軽自動車のシェアを都道府県別に見ていくと、50%を超える地域が西日本に集中していることがわかります。

https://kuruma-news.jp/post/589435


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Source: バイク速報

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