投稿してもらうには“映え”が不可欠だ。店内の撮影スポットには、1店舗150万円ほどかけたという。
「撮影スポットとしてピンクのブランコを設置しました。最初はブルーの予定だったのですが、寒々しい色合いで女性社員から猛反対されてピンクにしました。
本物のブランコなのでそれなりに高かったんです。また、インスタの『#足元倶楽部』というハッシュタグで靴や足元の装いがたくさん投稿されているのをご存じですか?床にそういう写真が撮れるスペースを作りました」(林さん)
大きな広告予算を投下することなく、#ワークマン女子という女性向けの新業態を軌道に乗せられた背景には、こうした工夫があった。
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Source: バイク速報