ドライバー6割「道路のひし形マーク、あれなに?」

1:茶トラ(愛知県) [JP]:2023/01/27(金) 05:36:23.86 ID: ID:GIfaCeO80 BE:896590257-PLT(21003)

道路のひし形、6割が「意味知らない」!? 一方で取締り件数は増加! きちんと知っておきたい横断歩道の交通ルール
2023.01.26 くるまのニュース編集部

路面に書かれているひし形の道路標示は、どのような意味なのでしょうか。ドライバーなら知っているはずの交通ルールについて、警察は取り締まりを強化しています。道路をクルマで走っていると、路面にひし形が書かれていることがあります。意味を忘れてしまった人も多いとされるこの道路標示を認識したら、ドライバーはどうすれば良いのでしょうか。

2020年に山梨県警が免許更新などで県内の警察署を訪れた男女約2600人にアンケートを実施したところ、道路のひし形の意味を「知らない」と回答した人や、間違った回答をした人の割合が6割超に上ったといいます。

このひし形は「横断歩道または自転車横断帯あり」を示す道路標示で、「道路標識、区画線および道路標示に関する命令」に規定されています。ひし形の先に横断歩道や自転車横断帯(以下、横断歩道等)があることをドライバーに伝えています。しかしこの標示は、すべての横断歩道等の手前に書かれているわけではありません。

対象となるのは、原則として「横断歩道等の設置場所に信号機が設置されていない道路」「道路または交通の状況により、横断歩道等の存在がその手前から十分に認識できない道路」といった、前方に横断歩道等があることをあらかじめ示す必要がある地点に設置されます。

そして標示の様式は「原則として横断歩道等から約30m手前の地点に1個、さらに10~20mの間隔をおいて1個ないし2個を設置する。なお、片側2車線以上の道路において設置する場合は、原則として各車線ごとに設置するものとする」とされています。

https://kuruma-news.jp/post/599424

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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