高速道路の通勤割を24時間に拡大、登録区間なら最大50%引きに

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国土交通省は2日、地方の高速道路で平日朝夕の通勤時間帯に導入している割引を見直す方針を固めた。新型コロナウイルス禍に伴う働き方の多様化に対応し、休日を含めて毎日24時間に対象を拡大。割引率は最大50%で、事前登録した区間に限定する。石川県内の北陸自動車道で4月ごろから試験的に始め、効果や課題を検証し、全国に広げる方針だ。


平日朝夕の割引は、自動料金収受システム(ETC)を搭載した車両に適用。一般道の混雑解消が目的で、東京、大阪の近郊区間などを除く地方で実施している。

見直し案によると、利用者は自宅最寄りと勤務先近くなどインターチェンジ(IC)2カ所を選択。10回分の料金を事前に支払い、ETCカードの番号などを高速道路会社に登録すると、1カ月に20回分を走行できる。21回目以降も半額になるが、追加で料金が請求される。

1日の最大利用回数は3回。1カ月の走行が20回に届かない場合、実質的に割引率が下がる。一般客を想定しており、法人向けETCカードの利用者は除外する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bdff40efe4cd5bfed8b8accb2bd061fe19544cc9


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Source: バイク速報

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