【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)欧州議会は14日、フランス東部ストラスブールで本会議を開き、
2035年に域内でガソリン車やディーゼル車の新車販売を事実上禁止する法案を採択した。
二酸化炭素(CO2)を排出する車が売れなくなり、電気自動車(EV)の普及が進みそうだ。
加盟国の正式承認を経て施行される。
2035年に域内でガソリン車やディーゼル車の新車販売を事実上禁止する法案を採択した。
二酸化炭素(CO2)を排出する車が売れなくなり、電気自動車(EV)の普及が進みそうだ。
加盟国の正式承認を経て施行される。
ハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)も販売禁止となる。こうした車を得意とする
日本メーカーはEVへの転換加速を迫られるなど、大きな影響を受ける。
EU欧州委員会のティメルマンス上級副委員長(環境政策担当)は採択を受けツイッターで、
「世界的な転換が起きており、EUの自動車産業はそれをリードする準備が整っている」と述べた。
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1676383333/
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Source: くるまにあ速報