https://news.yahoo.co.jp/articles/2959cba2d5a8516b77ec9e3b98990439b6fe1d2f
「ドライブレコーダーの映像で確認したところ、バスは右にウインカーを出して、ゆっくり合流車線に入っているので、うちの運転手に非はないと考えています。一方、容疑者は追い越し車線でものすごいスピードで走っていたが、前方の車を追い越せず、仕方なく進路を左の車線に変更。そのため、バスが急に入ってきたように見えただけでしょう」(九州産交バス担当者)
大型バスを逆恨みした青山容疑者とは、いったいどんな人物なのか。
熊本市東区の地域で1、2を争う富裕農家に生まれた容疑者。両親と姉、妹の5人家族で、500坪以上ある広大な敷地には実家、容疑者の自宅のほか、容疑者が経営する自動車整備工場と板金作業所がある。実家の両親を訪ねたが、インタホーンを押しても、応答はなかった。そこで自宅にいるであろう容疑者の妻子を訪ねるも、やはり応答なし。
「この家は昔、サラブレットを養う馬舎まであったんですよ。ですが、いまじゃ農家はやめて、マンション、アパートの家賃で食べとる金持ちの跡取りですね。子どもの頃は普通やったけど、大人になってからは気が荒くなった」(近所の住民)
3秒でキレる“瞬間湯沸かし器”
容疑者に、3秒でキレる“瞬間湯沸かし器”とあだ名をつける住人も。
「青山さんちの私道をごみ収集車が通る度に怒鳴りつけとった。そこまで怒ることじゃないのに、区役所まで行ってイチャモンつけて……。仕事の取引業者を叱りつける姿も見た」(別の近所の住民)
容疑者の“ぶちギレ”エピソードは枚挙にいとまがないという。先の住民は、
「車が大好きなのは別にいいんだけど、あの白い車が猛スピードで突っ走っとるから、危なくて……」
ただし、仕事の腕は確かだったようで、
「県立高校を卒業後、よその自動車整備工場でしばらく働いたあと、独立して立派にやっとる。車検のときにお世話になる近所の住民も多くて、ちゃんときれいに仕上がっとると評判です。仕事はできるが、荒っぽい性格が玉にキズ(笑)」(同・住民)
実は最近、容疑者の生活に変化があって……。
「奥さんは上の子が独立して県外で生活しとるもんで、そっちに行ったっきり。下の子もそっちへ付いていっとるから、真也くん(容疑者)はひとりぼっちで暮らしている」(前出・近所の住民)
寂しさからのうっぷん晴らしに事件を起こしたというのか。それが原因だとしても、容疑者に同情の余地はなく、単なる八つ当たりとしか言いようがない。事故の責任は、今後も追及されていくだろう。
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1676675528/
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Source: くるまにあ速報