EUの2035年エンジン車禁止にドイツが「待った」 フランスと対立

1:ぐれ ★:2023/03/18(土) 23:12:05.06 ID:2y9uXutt9.net

※2023/3/17 11:45
産経新聞

欧州連合(EU)で2035年までに内燃エンジン車の新車販売を禁止する法案に対し、欧州最大の自動車生産国ドイツが見直しを要求し、採択にブレーキがかかった。フランスはドイツに異議を唱え、独仏が真っ向から対決している。

このEU法案は、50年までに温暖化ガス排出量を「実質ゼロ」とする目標に向け、欧州委員会が21年に発表した。EUが電気自動車(EV)への転換で、世界をリードする狙いがあった。今年2月に欧州議会で承認され、今月のEU閣僚理事会で最終的に決める予定だった。ドイツが土壇場になって異議を唱えたことで、採決が延期された。

ドイツは、二酸化炭素と水素で作る合成燃料「e燃料」を使うエンジン車については、35年以降も販売を認めるよう要求した。イタリアやポルトガル、東欧チェコやポーランドも法案反対で同調した。13日にはこれら7カ国の運輸相らが会合を開き、結束を示した。ドイツのウィッシング運輸デジタル相は「政治で技術を規制するより、未来の発展に道を開くべきだ」とツイッターで発信した。e燃料も、温室効果ガスの削減に役立つと主張する。

続きは↓
https://www.sankei.com/article/20230317-HWOD3K3UB5LIJCFIEQKBQXQYLI/

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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