制限速度の倍の100キロでミニカーに衝突、ミニカー運転の男性死亡

東京・板橋区の環状7号線で三輪タイプのミニカーを運転していた男性と衝突し、死亡させたとして29歳の男が逮捕されました。男は制限速度の倍の時速100キロ以上で運転していたということです。

　東京・北区の会社員・錦織翼容疑者は11日午後7時前、板橋区本町の環状7号線で乗用車を運転中に右折しようとしていた40歳の男性が運転していた三輪タイプのミニカーと衝突し、死亡させた疑いが持たれています。

　警視庁によりますと、錦織容疑者は事故当時、制限速度の倍の時速100キロ以上で運転していたということです。

　ミニカーにヘルメットの着用は義務付けられていませんが、男性はヘルメットをかぶっておらず、頭を強く打ち死亡したということです。

《後略》

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制限速度の倍以上で衝突　乗用車運転の男逮捕　ミニカー運転の男性死亡　東京・板橋区
テレ朝news [2023/04/13 15:51]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000295261.html?display=full