運転士からアルコール検出で列車に遅れ JR北海道初の事態

1: 2023/05/25(木) 21:47:22.37 ID:IQ6goH099

https://www.htb.co.jp/news/archives_20703.html
20703

 JR北海道釧路支社は列車を運転予定だった男性運転士の呼気からアルコールが検出され列車の出発が20分遅れたと発表しました。
JR北海道でアルコールが原因の運行の遅れは初めてだということです。

JR北海道釧路支社によりますと25日午前4時半ごろ、釧路発新得行き(午前5時43分)の列車を運転する予定だった59歳の男性運転士に
出勤時のアルコール検査を行ったところ呼気から微量のアルコールが検出されたということです。
検出されたアルコールは道路交通法の酒気帯び運転にあたる0・15ミリ未満だったということです。
男性運転士は「昨夜飲酒した」と話しているということですがJR北海道釧路支社は飲酒した量や時間帯については明らかにしていません。

この影響で代わりの運転士を手配したことにより列車1本の出発に20分の遅れが出ました。
JR北海道では出発前の検査でわずかでもアルコールが検出されると乗務できないルールになっていてアルコールが検出されたのは初めてのケースだということです。

JR北海道釧路支社は「列車が遅れた事に関してお客様にお詫びを申し上げるとともに、本人への生活改善への指導及び、
他の乗務員への今回の事象の周知や指導を行い、今後このような事象が起こらないよう発生を防いでいきたい」とコメントしています。



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Source: 乗り物速報

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