原チャリが消える?

1::2023/06/08(木) 18:28:24.11 ID:DTDYNme90 BE:194767121-PLT(13001)

 そこで検討されているのが、原付一種という枠組みそのものを見直すこと。

 具体的には50cc以下という排気量による基準を緩和し、最高出力で区分するという案が、2輪販売店を中心とした業界団体である「全国オートバイ協同組合連合会」によって提案されています。この案が実現すれば最高出力を一定以下に規制することで、現在グローバルで主流となっている125ccクラスのバイクを原付一種として扱うことができるようになります。

 そうなると、50cc以下のバイクが消滅したとしても、実用面ではほとんど影響がない上に、125ccクラスの多種多様なモデルを原付一種として手軽に乗ることが可能です。

 しかし、法改正には関係省庁などとの折衝が必要であるため、実現までには相応の時間を要すると見られます。さらに、原付二種などとの差別化も焦点となるでしょう。

 2025年11月まで残された時間はそう長くはありません。長らく続いてきた原付一種の枠組みが変更されるのかどうかに、注目が集まっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/def85edf1e19aeeff5d1a73a646cfa646e738408?page=2

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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