バイクの「希望ナンバー」導入に向け国交省が検討を開始

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2023年6月12日、都内で開催された「二輪車業界の明日を考える会」(オートバイ政治連盟主催)で、自民党・赤池誠章参議院議員が講演しました。この中で赤池氏は、バイクのナンバープレートについて、希望ナンバー制の導入を働きかけていることを話しました。

バイクの希望ナンバー制は車検の有無に関係なく、排気量126cc以上のバイクを対象に、また現状のナンバー表記では、希望ナンバーの需要に応えきれない可能性があるため、四輪車などと同じくナンバーの様式を変更するなど、検討事項として考えられているようです。

希望ナンバー制の導入はワーキンググループで一定の結論を得た後、ナンバープレート供給の準備期間をおいて実施されるため、なお一定の時間が必要です。赤池氏は個人的な希望として、導入時期を次のように語りました。

「あまりプレッシャーをかけてもいけないが、早く目途を。2、3年先を目途にしっかり検討して、みなさんとともに実現に向けて努力を尽くしたい。国民運動的にもりあげてほしい」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0aefce4c16871d76a0dcddcc9efeea73919c27fb

Source: バイク速報

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