トイレから車にくら替え?相次ぐ高額請求トラブル◆業者サイトに不審な痕跡

1: 2023/06/24(土) 13:56:08.23 ID:2QijMevC9

>>6/22(木) 10:00配信
時事通信

 「車が故障したので格安ロードサービス業者を呼んだら、法外な料金を請求された」ー。最近、こんなトラブルが相次いでいるとして、損害保険業界が注意を呼び掛けている。背景を調べると、浮かび上がってきたのは、昨年、取り沙汰された「トイレ詰まり」をめぐる高額請求との共通点。いま、路上で一体何が起きているのか。

◆「保険金がおりる」とうそ

 関東に住むある30代の男性。車がパンクし、契約している損害保険会社に電話したが、なかなかつながらず、駆け付けてくれそうな業者をスマートフォンで検索した。業者は当初、「1万5000円で修理できる」と話していたが、その後、「レッカー移動とタイヤの購入が必要」と説明を変遷させた。「損保会社に請求すれば保険金がおりる」などと言われた男性は15万円を支払ったが、結局、保険金は受け取れなかったという。

 大手損保各社は今春、こうしたトラブルが各地で確認されているとして、注意喚起の文書を相次いでウェブ上に公表した。文書によれば、「損保会社と提携しているので、費用は後で全額戻ってくる」と虚偽の説明をされたり、料金を支払うまで車を返してもらえなかったりした人もいる。

 刑事事件に発展したケースもある。三重県鈴鹿市の女子大学生は22年6月、車のバッテリーが上がったため、検索で上位に表示された格安業者に依頼。サイトには「基本料金3480円~」と書かれていたが、現場出向費や夜間割増料金などの名目で費用を上乗せされ、計10万4500円の請求を受けた。愛知県警は23年3月、女子大生に「クーリングオフはしません」と書かせるなどした書面を渡したとする特定商取引法違反容疑で、業者の男を逮捕した。
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続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc6b4bf66615970dfabce9c6274cfaf446c575b5



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Source: 乗り物速報

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