もはや日本の自動車メーカーは後塵を拝している。上海モーターショーの熱狂に見た“不都合な真実”と猛烈な危機感

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1: 2023/06/27(火) 21:18:56.69 ID:QA2niQ+3
すでに多くのメディアで採り上げられているように、今年の上海国際モーターショーは非常に衝撃度の大きなものだった。現地で取材した者ならば誰もが「これはもう中国にはかなわないかもしれない」と、打ちのめされるような気分になったはずである。

何しろ中国の国内メーカーの勢いはすさまじく、どこを見ても非常に華やかで、ものすごい熱気に満ちていた。どのメーカーのブースも非常に大きく、舞台装置も豪華で、まるで1980年代の欧米や日本のモーターショーのようだったのだ。しかも、決して絢爛豪華というわけではなく、とてもセンスよくまとめられていたことにうならされた。

その広いブースには、どこも多数のニューモデルが並べられていた。多くを占めていたのは中国で「新エネルギー車(新能源車、NEV)」に分類されるモデルで、つまりはバッテリー電気自動車(EV、BEV)もしくはプラグインハイブリッド車(PHV)ということになる。ほとんどのメーカーがワンオフのコンセプトカーではなく量産モデルそのものを用意しており…

続きはソース元で
https://wired.jp/article/shanghai-motor-show-2023-report/

関連ソース

日本車に“逆風” EVシフト進む中国 トヨタ・日産・ホンダはどうする
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230526/k10014078831000.html

日本車の「不都合な真実」 なぜEVに出遅れたのか
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD1964T0Z10C23A6000000/

日本車はなぜEVに出遅れたのか? 苦戦の理由と挽回のカギは…[新聞ウォッチ]
https://response.jp/article/2023/06/26/372521.html

三菱自、中国生産停止を延長…急速なEV普及で販売回復せず
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230530-OYT1T50010/

EVに乗り遅れ、凋落する日本車メーカー、雇用維持が仇に かつてのビッグ3の二の舞に、中国メーカーの伸長必至
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75443

突然躍進したBYD、中国から出た世界一のEVメーカー
https://news.yahoo.co.jp/articles/48d16edc6d57b5c1647049755c2f365b8ce8851a

中国が仕掛けたEV蟻地獄に陥る欧州、日本の行方は
https://news.yahoo.co.jp/articles/46aea6fee1095a3a92bea0b0893b8076e189fb5c


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Source: 車ちゃんねる

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