千葉県「アクアラインを6車線に増やして」 国に要望へ

AQUA-LINE_AQUA_RENRAKU_EXP(CA).svg

1: 2023/07/01(土) 14:57:22.71 ID:B0tnyHDy0● BE:123322212-PLT(14121)

千葉県木更津市と川崎市を結ぶ東京湾アクアライン(全長15・1キロ)の渋滞緩和に向け、県は現行の4車線を6車線(片側3車線)に増やすことや新たなトンネルの開通を目指し、中長期的な検討に入る方針を固めた。
7月22日から、時間帯によって料金を変える「ロードプライシング」を試験的に導入するが、より抜本的に渋滞をなくして交通量を増やすため、国土交通省などに要望していく考えだ。

拡幅「可能」

 県は、6月中旬にまとめた重点提案・要望で、国交省に対して「アクアラインの6車線化など、交通容量の拡充について、中長期的な視点から検討する」ことを求めた。6車線化を要望に盛り込むのは初めてだ。

 具体的には、アクアラインの橋の部分は「(現在の)4車線から、6車線に拡幅が可能な構造となっている」と記した。
「3本目のトンネルを掘り進めることが可能」とも指摘し、更なる交通需要の増加に対応していく必要があるとしている。

 複数の関係者によると、東京湾を横切って走るアクアラインの橋の部分は約4・4キロで、片側3車線に広げられるよう幅が設計されている。海底トンネルは現在2本(各2車線)だが、技術的には3本目を掘削することができるという。県は今後、アクアラインの将来を見据え、6車線化やトンネル工事の可能性を「研究」していく方針だ。

全文
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230630-OYT1T50104/

引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1688191042/


続きを読む
Source: くるまにあ速報

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク