電動キックボードで飲酒運転事故 大学生を書類送検へ 警視庁

1: 2023/07/11(火) 16:50:12.16 ID:FRaldA/R9

今月から電動キックボードの制度が変わり、一定の基準を満たしたものは16歳以上であれば運転免許なしで利用できるようになりましたが、都内で男子大学生が酒を飲んで運転し、タクシーに追突する事故を起こしていたことが分かりました。警視庁は道路交通法違反の疑いで書類送検する方針です。

今月7日の午前0時ごろ、豊島区西池袋の区道で、電動キックボードが停車していたタクシーに後ろからぶつかりました。

けが人はいませんでしたが、電動キックボードを運転していた19歳の男子大学生から酒のにおいがしたため、警察官が調べたところ、基準を超えるアルコールが検出されたということです。

調べに対し「前日の昼ごろから居酒屋などでビールやハイボールをおよそ15杯飲んだ」と話しているということで、警視庁は道路交通法違反の疑いで書類送検する方針です。

電動キックボードをめぐっては、今月から新たな制度が始まり、最高速度が時速20キロ以下で、車体の大きさなどの基準を満たしたものについては、16歳以上であれば運転免許なしで利用できるようになりました。

男子大学生は運転免許を持っていないということで、警視庁はルールの周知や取締りを徹底することにしています。
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NHK NEWS WEB
2023年7月11日 14時41分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230711/k10014125221000.html



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Source: 乗り物速報

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