スズキ、新型250ccアドベンチャー「Vストローム250SX」の日本導入を発表

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スズキVストローム250SXは、ツーリングでの快適性や未舗装路での走破性、日常での扱いやすさを兼ね備えた排気量250ccクラスのアドベンチャーツアラーであり、2023年5月にインドで販売が開始された。

エンジンは軽量・コンパクトな排気量249ccの油冷単気筒SOHC 4バルブで、最高出力26PS、最大トルク22N・mを発生。低速からの力強い加速性能を実現しているという。また6段のトランスミッションとの組み合わせで、34.5km/リッターという燃費も実現している(WLTCモード)。

一方、シャシーも軽量・コンパクトな設計を特徴としており、優れたハンドリング特性と軽快な走りを追求。未舗装路での走破性を高めるため、19インチのフロントホイールと専用設計のセミブロック調パターンタイヤを採用している。

装備も充実しており、視認性に優れるLED式のヘッドランプや、ワンプッシュでのエンジン始動を可能にする「スズキイージースタートシステム」、USBポートなどを標準で採用。高い防風性を備えたウインドスクリーンやナックルカバー、長距離移動時の疲労を軽減するフットレストラバー、グラブバーとしても機能するアルミ製リアキャリアなど、ロングツーリングを想定した装備も備えている。

価格は56万9800円。

https://news.yahoo.co.jp/articles/171187850f6a8305d21fed8e362cae7c950b4bd5


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Source: バイク速報

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