EV反対派、新しい物を受け入れられないおじいちゃんだったw

EV反対派

1: 2023/09/20(水) 13:41:15.52 0

世界的なEVシフトの流れのなかで、EVに対するネガティブな印象を拭えない層がいることは、ネットニュースに寄せられたコメントからも容易に想像できる。彼らのEVに対する懸念は次のようなものだ、

・EVが増えるだけでは環境問題は解決しない
・リセールバリュー(再販価値)に懸念がある
・トータルコストが高い
・バッテリーに不安(信頼性、寿命、交換コストなど)がある
・充電施設が少なく、電欠が怖い
・集合住宅に充電設備が普及するか。
・航続距離が短い(あるいは航続距離データの信頼性に疑問がある)
・車体や機械部品の修理費が高い
・火災のリスクが高い

 こうした懸念からEVに否定的な反応を示すのは、従来のエンジン車とEVを比較した際に抱く違和感を並べているだけで、これまでに体験したことのないものを受け入れる許容度が低く、あたかも新しいものが受け入れられないかのような拒否反応かもしれない。

 その一方で、エンジン車は永遠に使えるかのような称賛のコメントも多い。最近は旧車の人気が高まっており、30年後、40年後もニッチな需要として少数ながら生き残っていくだろうが、そこには変化を好まず、既得権益に支配された保守的な思想が反映されているように感じる。

 数十年後には乗れなくなるガソリン車を、今のうちに存分に楽しみたいという気持ちもわからなくはないが、スマホ全盛期にガラケーを使い続けるように、どこか時代に逆行しているようで情けない。

 やはり、新しいものを受け入れにくい保守的な層が残しているコメントといっても過言ではないだろう。


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Source: 車速報

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