路上で職質中に対向車線で原付が転倒→心配した署員「大丈夫か。一応、免許見せて」→無免許運転が発覚

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兵庫県警加古川署は15日、道交法違反(無免許運転)の疑いで、同県加古川市の作業員の少年(16)を現行犯逮捕した。同署によると、署員らが路上で別の人物に職務質問をしていたところ、近くをミニバイクで通りかかった少年が転倒し、容疑が発覚したという。

逮捕容疑は15日午前0時40分ごろ、同県播磨町大中3の路上で、無免許でミニバイクを運転した疑い。調べに「運転免許を取ったことがない」などと話し、容疑を認めているという。

同署によると、署員らが職務質問をしていた路上の対向車線で少年のミニバイクが転倒。心配した署員が駆け付け「大丈夫か。一応、運転免許証を見せて」などと求めたところ、少年は「(免許は)持っていない」と話したという。少年にけがはなかった。


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Source: バイク速報

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