死亡した白バイ警官、120キロで直進し衝突 右折トラック側「接近を予見し回避は不可能」

1:ぐれ ★:2023/11/04(土) 17:26:48.61

※11/4(土) 7:50配信
HBCニュース北海道

 おととし9月、北海道苫小牧市の交差点で、白バイと衝突し、警察官を死亡させた罪に問われている大型トラックの運転手の裁判…白バイの時速は約120キロでしたが、北海道警察は事故防止に向け、最高速度を100キロとする通達をしていたことなどがわかりました。

 砂川市の無職、谷口訓(さとし)被告55歳は、おととし9月、苫小牧市柏原の道道で大型トラックを運転中、信号機のない丁字路交差点で右折しようとした際、反対車線を直進してきた白バイと衝突。

 白バイに乗っていた男性警察官(当時32歳)を死亡させた過失運転致死の罪に問われています。

 この事故をめぐり、検察は去年3月、谷口被告を不起訴処分としましたが、検察審査会への申し立てを受けて再捜査した結果、5月8日付で在宅起訴していました。

 これまでの公判で弁護側は「時速120キロという高速のバイクの接近を予見し、回避することは不可能、被告に過失はない」と無罪を主張。

 これに対し、検察は「当時、白バイは警ら中で、赤色灯を点灯させながら、118キロほどで走行していたが、トラックを見つけて、88キロまで減速した。トラックは、右折先の反対車線に停止していた車両の内側を進行しようとして、安全確認を怠り、事故が起きた」と指摘していました。

 2日午後の公判では、主に証拠調べが行われ、検察は、下記の調書などを提出、証拠として採用されました。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/737b26973797af3b9208782f4fe1e2e88759f179

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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