神奈川県横須賀市の高速道路で4日朝、バイクの運転手が死亡しているのが見つかり、警察は事件と事故の両面で調べている。
4日午前5時ごろ、横須賀市衣笠町の横浜横須賀道路の下りで、転倒したバイクと、その約300メートル手前で運転手が死亡しているのが見つかった。
警察は、ひき逃げも視野に事件と事故の両面で捜査している。
4日午前5時頃、神奈川県横須賀市衣笠町の横浜横須賀道路下り線で「オートバイが中央分離帯で止まっている。運転手がいない」と110番があった。約35分後、バイクから約300メートル手前の路上に倒れた遺体が見つかり、県警はひき逃げ事件の可能性もあるとみて調べている。
県警高速隊によると、遺体は損傷が激しく、身元や性別は不明。300メートル先の中央分離帯のガードレールにバイクが倒れかかっていたという。この影響で衣笠IC―佐原ICの下り線が約11時間通行止めになった。
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Source: バイク速報