タクシー連合会がライドシェアを批判「ライドシェアありきであまりにも拙速。多勢に無勢で辛い」

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ライドシェアの国内解禁にむけた政府の議論について、タクシー業界の関係者が「ライドシェアありきで進んでいてあまりにも拙速」だと批判しました。

とにかくライドシェアっていうものをやりたい、何か新しいものをやってやったっていう、ライドシェアありきで進んでいて、あまりにも拙速で」(全国ハイヤー・タクシー連合会・川鍋一朗会長)

超党派の勉強会に出席した全国ハイヤー・タクシー連合会の川鍋会長は、自らも出席する政府の規制改革推進会議では推進派が多く「多勢に無勢で辛い」と訴えました。その上で、ライドシェアを導入する場合は、地理試験の廃止や2種免許取得の効率化といったタクシー制度の規制緩和や、利用者の安全を担保する制度の導入を求めました。

勉強会は、推進派と慎重派、それぞれからヒアリングをしていて、12月中旬までに論点をまとめたい考えです。

https://times.abema.tv/articles/-/10105573?page=1


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Source: バイク速報

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