JAF「自動車にかけられる税負担を軽減しろ!」

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自動車にかけられている税金の負担が重すぎるとして業界団体などが和歌山市で税金の軽減を訴える街頭活動を行いました。

この街頭活動はJAF=日本自動車連盟が全国各地で行っているもので、21日はJAF和歌山支部の職員など7人が和歌山駅前で通行人に対し自動車にかけられている税金について書かれたチラシやウエットティッシュなどを配りました。

チラシには、▼自動車に関係した税金に「自動車税」や「自動車重量税」など9種類の税金があることや▼ガソリンは税金がかけられた上でそこに消費税が上乗せされるいわゆる「二重課税」になっているなどが書かれていて現在の税制が利用者の負担になっているとして軽減を訴えています。

JAFがことし5月から8月に全国の18歳以上の自家用車の保有者18万9000人あまりに行った調査では、98.4パーセントの人が自動車にかかる税金を負担に感じると回答したということです。

特に地方部では、1世帯で複数台所有するケースも多くより重い負担となっているということです。JAF和歌山支部推進課事業係の小山真さんは「自動車は私たちの生活に欠かせません。重い課税がユーザーの負担になっている現状を変えるべく軽減を訴えていきたいです」と話しています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20231121/2040016272.html


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Source: バイク速報

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