ダイハツ工業の本社がある大阪府池田市は、3人目以降の子供が生まれた家庭にダイハツの乗用車を無償で貸し出す事業に取り組んでおり、「貸与を打ち切る必要があるかどうか、早急に検討する」としている。
事業は子育て世帯を支援するため、2017年に開始。費用はダイハツが負担し、今年11月末までに認証試験の不正が判明した「トール」など約350台を貸し出した。期限は3年で、一部は返却されたが、現在も100台以上が利用されているという。
同市では、公用車138台のうち、ダイハツの車が約半数の67台を占める。車種は不正が判明した「ハイゼットカーゴ」や「ミライース」が多いという。担当者は「不具合が確認されれば、交換や修理を検討したい」と話している。
読売新聞 2023/12/21 15:00
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20231221-OYO1T50027/
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1703228863/
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Source: くるまにあ速報