3連休明けは10年に一度のかなりの高温、15日(木)の東京は20℃の予想

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14日(水)頃からは全国的に春本番の暖かさになる見込みです。気象庁からは8日(木)に「早期天候情報」が発表されました。

この情報は、その地域・その時期にとっては、10年に一度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量が予想された場合に6日前までに発表される情報です。

【2月14日頃からの5日間平均気温 平年差】
■北海道地方 +2.9℃以上
■東北・東海地方 ++2.4℃以上
■関東甲信・中国地方+2.6℃以上
■北陸・沖縄地方 +2.5℃以上
■近畿地方 +2.7℃以上
■四国地方 +2.8℃以上
■九州北部地方 +3.2℃以上
■九州南部・奄美地方 +3.1℃以上

この3連休中はあまり顕著な暖気は入りません。ただ、連休が明けると上空1500m付近で3℃以上という、この時期としては暖い空気が、14日(水)から15日(木)をピークに流れ込みます。

各地の予想気温グラフを見ると、特に14日(水)~15日(木)をピークに上昇しそうです。

札幌の予想最高気温12℃は、4月中旬並みです。

仙台の18℃は、ゴールデンウィーク前半の4月下旬並みの気温です。

新潟の17℃は、4月中旬並みで桜が満開になる頃の陽気です。

東京は、15日(木)に20℃まで上がる見込みで、2月中旬に20℃以上になれば、
2017年以来7年ぶりになります。

静岡は14日(水)に21℃と、4月下旬並みになる見込みです。

名古屋の18℃は4月上旬並みで、桜が満開の頃の気温です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a19a956d796e20637bb660abd1f4e0338aa35d37

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Source: バイク速報

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