神奈川県相模原市に本拠を置くカーターは、一部改良を施した「APトライク125」の2024年モデルを発売しました。
同車は「クルマとバイクの良いとこ取り」をしたユニークなモデルで、また今回の発表で初めてその存在を知ったという人も多く、SNSでは数多くの反響が寄せられています。
APトライク125は、安価な車両価格や維持費としながらも高い実用性を備えたモデルとして、様々な用途で活用され人気を博している小型の屋根付きトライクです。
運転に必要な免許は通常のクルマと同じ普通自動車免許(AT限定で可)ですが、維持や購入時に負担となる車検や車庫証明は不要。
さらに保険や税金関係は250ccのバイクと同等なのでクルマより安く所有でき、年間の自動車税はわずか3600円。
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Source: バイク速報