電気自動車の大ブレーキで日本のハイブリッド車・軽トラが大人気、日本の車検ステッカー付き中古車が海外で絶大な信頼

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電気自動車が“大ブレーキ”で…ハイブリッド車、軽トラ「世界で日本車が大人気」 その裏側に迫る

地球に優しいエコカーとして注目されてきた電気自動車(EV)のブームに、今、急速に“ブレーキ”がかかりつつある。


「世界で最も多くのEVを販売するBYD(比亜迪)グループを擁する“EV先進国”の中国ですが、景気の減速や不動産バブル崩壊の影響もあり、EV車が供給過多。つまり、売れずに余っている状態なんです」(経済誌記者)

EV車離れが進むのは、中国だけではない。

日本車人気はなぜ
「トヨタ自動車は、今期の純利益計画が過去最高の4.5兆円。24年の世界生産台数も約1040万台を計画しており、実現すれば、2年連続で年間生産台数の最高記録を更新します」(前出の経済誌記者)

人気はトヨタの新車だけではない。日本の中古車市場にも変化が起こっている。


「10年前は、中古車販売のオークションで外国人バイヤーの姿は多くても1割ほどでしたが、今は、ほぼ半数を占めています」

品質と言えば、日本独自の整備点検システムも影響しているようだ。

「売り手は車検や点検済みのステッカーを貼ったまま、出荷します。海外の買い手は、この“保障”を剥がさず、日本から輸入した車両であることをアピールするんです」(中古車バイヤー)


燃費が良くて頑丈な日本の中古車は、海外で絶大な信頼を得ている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e553ef011e7d7d7d33f8f91b12f3ab4e63cc796?page=2


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Source: バイク速報

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