EV注力のポルシェ、30%減益 モデル改良や中国での需要低調で

1: :2024/04/27(土) 10:06:59.19 ID:3xzhe4Du0 BE:323057825-PLT(13000)

独フォルクスワーゲン(VW)傘下のスポーツカーメーカー、ポルシェの1-3月(第1四半期)決算は利益が急減。2022年9月の上場以来、最も悪い業績となった。モデルの改良や中国での軟調な需要が影響した。

 26日の発表によれば、営業利益は30%減の12億8000万ユーロ(約2160億円)。中国での需要低調のほか、一部車両が米国で輸入差し止めとなったことも響いた。ポルシェは先に、4モデルの改良を終えた後、2024年後半から業績が上向くとの見通しを示していた。

 ルッツ・メシュケ最高財務責任者(CFO)は発表資料で、スポーツタイプ多目的車(SUV)の「マカン」や「カイエン」などの改良を終えれば、ポルシェは「速いペースで前進する」と述べた。

 ポルシェは、通期の業績予想については据え置いた。グループ全体の売上高は引き続き420億ユーロを予想している。

 中国での1-3月期の出荷台数は24%減の1万6340台。中国はポルシェにとって最大の市場で、販売全体の5分の1強を占める。

ポルシェ、1-3月は30%減益-モデル改良や中国での需要低調で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-26/SCK5RLT0G1KW00

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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