マツダとヤマハ発動機の3車種の出荷停止解除、ホンダとスズキ加えた4社の行政処分見送りへ

22414985_s

自動車・二輪車メーカー大手5社による量産に必要な認証「型式指定」を巡る不正で、国土交通省は28日、マツダとヤマハ発動機で不正が判明するまで生産していた計3車種について、国による独自試験で安全・環境基準への適合が確認されたとして、出荷停止指示を解除した。

解除されたのは、マツダ「ロードスターRF」「マツダ2」と、ヤマハ発の二輪車「YZF―R1」。

国交省は同日、両社にホンダ、スズキを加えた4社については、不正の項目数が少なく、悪質性も強くないとして、道路運送車両法に基づく行政処分を見送ったことも明らかにした。

トヨタ自動車からは依然、不正調査の完了報告を受けていないという。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240628-OYT1T50140/

続きを読む
Source: バイク速報

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク