「声も出なかった」突然の歩道走行で“危険な近道”　コンビニまで約30m…歩行者いれば大事故

徳島・藍住町で7月24日、突然、歩道走行を始めた車が30m先のコンビニの駐車場に入る一部始終をカメラが捉えていた。歩行者がいれば大きな事故にもつながる危険な運転に、撮影者は「トイレを我慢していたのかな」と推測する。

｢理解が出来なくてビックリ」歩道走行しコンビニへ

徳島・藍住町で7月24日、カメラが捉えたのは、前を走る車が左折するかと思いきや、突然歩道を走行し、そのままコンビニの駐車場へと入っていく一部始終だった。

後方を走行していたドライバーは、｢理解が出来なくてビックリして、もう声も出なかったです」と当時の様子を話している。

道路は信号待ちの車で渋滞していたとはいえ、コンビニまでの距離は約30mとわずかな距離だった。

「トイレを我慢していたのかな」人命に関わる危険運転

ドライバーは「急ぐ理由としては、トイレを我慢していたのかなって」と推測する。

歩行者がいれば事故につながりかねない危険な運転に、ドライバーは｢やっぱり交通ルールは最低限守って、もし歩行者いたら、もしはねたら人命に関わるので」と話している。
（「イット！」 8月15日放送より）

https://news.livedoor.com/article/detail/27006283/