1: 2024/08/22(木) 09:11:08.78 ID:J8JSFRql9
2024年8月22日午前 7:56 GMT+91時間前更新
[21日 ロイター] – 電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O), opens new tabは21日、米国でスポーツ用多目的車(SUV)「モデルX」を約9100台リコール(回収・無償修理)すると発表した。車体のルーフ上のトリム(装飾部品)が分離する可能性があるという。同社がこの問題でリコールを実施するのは2020年以来2度目。
米道路交通安全局(NHTSA)は、トリムにプライマー(接着強化用下塗り剤)が使用されていない可能性があり、車両から分離して道路に落下し、衝突のリスクが高まるとしている。
リコールの対象となるのは2016年モデル。テスラは16年7月にサプライヤーで工程を変更し、それ以降のモデルでこの問題が発生しないようにしたとしている。
同社は22年以降、リコールを受けた車両に関する問題の報告を調査しており、高温多湿の環境下などで経年劣化試験を実施した。
その結果、20年のリコール対策はプライマー不足により分離する可能性のあるルーフトリム部品を検出するのに十分ではなかったと結論づけた。
引用元: ・https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1724285468/
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Source: くるまにあ速報