ハイオクガソリンに水混入?東北道長者原SS利用の車でエンジン不具合が相次ぐ

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石油元売り大手ENEOS(エネオス)とカメイは7日、東北自動車道上り線のガソリンスタンド「長者原サービスエリアSS」で、今月2日に販売したハイオクガソリンに水分が混入していたと発表した。エンジンに不具合が生じたという情報が、利用客から少なくとも3件寄せられた。けが人は確認されていない。  

エネオス東北支店とカメイによると、同SSでハイオクを給油した利用客から2日夜、「エンジンが止まった」との連絡が相次ぎ、午後10時ごろ販売を停止した。給油設備を調べたところ、地下タンクのマンホールに備わっている計器のパッキンが劣化していたことが分かった。雨水が混入した可能性があるという。  

ガソリンに水分が混ざると、アイドリング不調やエンジンの不具合を招く恐れがある。2日はハイオクの給油が11件あり、両社は利用客からの連絡を求めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a50e66684acd8662f99cbf96e1bad8eace1572f6


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Source: バイク速報

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