【悲報】東京と京都、アメリカの旅行ガイドが「行くべきではない旅行先」に選ばれてしまう

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2024年、全世界の旅行者数は新型コロナ流行前とほぼ同じレベルに回復した。旅行熱は世界的に高まっているが、そんな中、米旅行ガイド出版社フォーダーズトラベルが「No List 2025」を発表した。これは考え直した方がいい旅行先のリストで、同社が毎年発表しているものだ。

No Listに名を連ねているのは、世界的に有名で人気の観光地ばかりだ。このリストの目的は、観光業によって、その土地や地域社会に持続不可能なほどの負荷がかかっている場所を可視化することにある。優れた観光地を次世代まで残すための第一歩として、「問題があることを認識することが解決の最初のステップだ」と同社は述べている。

今回リストアップされた観光地の多くは、オーバーツーリズムによる無数の課題と緊急の問題を抱えている。では、2025年に行くべきではない観光地を見てみよう。

【京都(日本)】
国内報道でも頻繁に取り上げられているが、京都もオーバーツーリズムによる交通渋滞や住宅費の上昇といった問題を抱えている。マナーの悪い観光客によるルール違反も多く、地元住民の反感を買っている。

【東京(日本)】
東京もオーバーツーリズムには悩まされている。円安により外国人観光客は増えたが、ホテル代の急上昇などは地元住民にとって頭の痛い問題である。

https://news.yahoo.co.jp/articles/75f63aaf975e0d0b300c69af4a18d81c2b0f5c54


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Source: バイク速報

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