神奈川県は26日、県道70号(秦野清川線)の菜ノ花台園地出入り口付近(秦野市羽根)に設置した道路鋲(びょう)6基(被害総額約13万円)が破損する被害があったと発表した。
県平塚土木事務所によると同日午前8時10分ごろ、施工会社が被害を確認し、県に報告するとともに秦野署に通報した。被害届と告訴状を後日提出する予定。
現場付近はドリフト走行によるガードレールなどの損壊が多いことから、同事務所が24日から25日夕にかけて道路鋲18基を設置した。鋲は縦横とも15センチ、高さ3センチ。同園地前のカーブで連続する6基が工具などで壊されたとみられ、うち5基が道路外に置かれていた。同事務所は市や警察との連携を強化し、パトロールや監視カメラによる監視体制を強化するという。
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1159077.html
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Source: バイク速報